しろくま　準備中

づ、の事を「つ、にてんてん」と言おうとして「て、にちんちん」といいまつがってしまった私です。


しかもこれ、独り言ですから！！周りには部屋の隅にユッチしかいませんでしたから！残念


えー。断乳は翌日に決行しました。昨日アンパンマンを描いたにもかかわらずその後の階段ハプニングにより授乳してしまい、ユッチ的には「アンパンマン、飲めんじゃん」という認識になってしまった。

朝、「アンパンマン」といい起こされる。
昨日一日で変わったこと。
おっぱいの呼び名がアンパンマンになった
ユッチの鼻の下に大きなかさぶたができた

以上２点です


もうアンパンマンではだめじゃん　

というわけで、本当はあんまりよくないらしいんだけど、仕方なく、怖いめの絵になりました
えーと。田んぼにありがちなあのうずです。しかも横にいたクマ氏が調子に乗り、腹にまで絵を追加

目を描いた

もう腹踊りにしかみえん　とか思ってたんだけど、


なんと目は３つ書かれました　しかもマジの目です。
例えるならば、アニメの悪魔くんの仲間、百目ちゃんの体にある目みたいなやつ
もう３つある時点で人間じゃ無いじゃん　こんなん大人だって怖いよ　ていうかこんなん腹の表面に隠し持ってるのあたしだって嫌なんですけど


そんなわけで、ゆっちがアンパンマンーともらい乳しに来た時に私は悲しげに言いました。
「ゆうちゃん、かあかのおっぱいね、アンパンマンから怖いよになっちゃったんだよ…」
そしてゆっくりめくる…

辞書で「ぎょっとする」と調べたら、例題に出てきそうなぎょっとしっぷりです

もう、おっぱいうんぬんじゃないねありゃ　腹の目にびびってたね

かわいそうなユッチ（と私の腹）…

禁煙中の人が口寂しいんだよねーといいつついろいろ食べてるがごとくユッチは食いまくってました
諦めたようにソファで私によっかかってそのまま電池切れたように寝てました

かわいそうなユッチ（と私の腹）…


そんな１２月３０日でした  

タイトルどおりです。
朝最後の授乳。これで最後かぁ　としんみりしつつ「オッパイ、バイバイだよ。」と言うと、ユッチは「オッパイ、バイバイ。」と言いました。その後アンパンマンの絵を描き、「もうおっぱいはアンパンマンになったからね。もうオッパイでないからね。」と言いました。

その時は納得。なんせ飲んだ直後だし落ち着いてるに決まってるよね

そして最初の難関、昼寝タイム
今までユッチは添い乳で昼寝してたから、それがないと眠るきっかけがない。眠れない。でも眠い。
いつしか朝の約束も忘れ…おお泣き大騒ぎです

気晴らしに近所の公園に行くと、嬉しそうにして遊ぶ遊ぶ　でも帰らないと大ゴネ。おお泣きをとっつかまえてベビーカー　まだまだ泣き続けます　こんなんなら公園行かなかったほうが良かったのか？？？
帰宅するも自分でベビーカーによじ登りつれてけアピール

結果ベビーカーがひっくり返りユッチ床におでこ強打　大泣き

機嫌悪く２階に連れて行くも、１階に下りるという　しかも私におまえはついてくるなという仕草
私をゲートの向こう側に押しやり自分で階段を下り始めた

その時、ぐらっとなり、１０段くらい回転しながら落ちた！下まで落ちた！！！

もう追いつかないしどうしようもなく追いかけても落ち切った後だし…もうゾッとしました

すっごい泣いたけど、鼻の下を擦りむいたくらいで、後は一応大丈夫そうでした
でも、きっと大ショックだったと思うので、結局この日は断乳は中止。明日の状態次第で明日決行しようということになりました。

というのが１２月２９日の話です

続きます